ブラジリアンワックスのレシピは…
ブラジリアンワックスは、元々ブラジルの女性がビキニラインの脱毛の為に作ったワックス。
最近は日本でもこれでビキニラインなどを脱毛する女性が増えてきたそう。
ビキニラインの脱毛は、専門のサロンで施術してもらうのが良いのでしょうけど、
脱毛する場所的にサロンへ行くのは躊躇ってしまう…
という方も多いよう。
でも、近くにブラジリアンワックスを売ってるお店はないし……
そういう方は、自前でブラジリアンワックスを作ってしまっちゃってるそう。
え? 自分で作れるの??って気もするのですが、ブラジリアンワックスに使われている
材料は、砂糖とレモン果汁、それと水だけなんですね。
作り方も簡単。
1回分の目安は
・砂糖50g
・レモン果汁 1/2個分
・砂糖が被る程度の水
鍋(ステンレスかほうろう製がいいそうです)に砂糖を平らに敷き詰めて
それが被る程度に水を入れます。そしてレモン果汁を入れ、弱火で焦がさないように
混ぜながら煮詰めていきます。
茶色(カラメル)っぽくなってきたら火から下ろして冷まします。
人肌程度に冷めたら適当な硬さになるまで練ります。
これだけです。
保湿効果を出す為に、砂糖をハチミツに変えてもいいそうです。
ブラジリアンワックスを手作りする時に注意しておく事は…
自分で作ることも出来るブラジリアンワックスですが、気をつけなくてはいけないポイントも
幾つかあります。
・焦がしやすい
ちょっと目を離すとあっという間に煮詰めすぎて焦げてしまうそう。なので
手作りする時はつきっきりになる必要があります。
・適当な固さにするのが難しい
固すぎると脱毛ワックスとしては使えないので、練るあんばいを見極めるのが
大変なようです。
つまり、上手く作れるようになるまでには手間暇お金も結局掛かってしまうそう。
手作りした方が安上がり…と思っていたら、こういう落とし穴もあるって事なんですね。